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「スミレいっぱいの北高尾散策」
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プチファーブルと呼ばれている細密画家 故熊田千佳慕さんが生前お出になられた
番組がテレビで放送されてました。
熊田さんのお言葉
「どんな小さな草にも名前があるのに、まとめて雑草などと呼んではいけません」
心に残っています。

前回高尾山に行ったと書きましたがそれは誤りで山に登った訳ではなく
林道を歩いて「すみれ」を観察するイベントに参加してきました。
高尾クラブ主催「スミレいっぱいの北高尾散策」

このクラブの主催する企画は初めての参加でしたが
一緒に歩いた参加者の中に植物図鑑のような男性がおられて
主催者側の女性とその方の説明にただただ感心するばかり。
何度教えられても2.3歩歩くと忘れてしまう私からすると、脅威以外の何物でも
ありませんでした。
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自己紹介の時に参加目的を聞かれて 歩くことが趣味なのでと答えるしか
ない私でしたが その意味では植物を見つけるたびに立ち止まってしまう
今回の企画は 向いていないかもしれません。

それでも、野の草花をこよなく愛してやまない方々とのおしゃべりは
熊田千佳慕さんの言葉が思い出され、癒された一日でありました。


熊田千佳慕さんのホームページには「くまちか語録」というページがあって
そこには
「あせっても春はこないし
 忘れていても 春は来る。
 自然はきわめて自然である
 何ごともゆっくり あせらずに待つ」

わかってはいるのですが 凡人には  無理ですねぇ。


熊田さんは、どんな虫も どんな花も大好きですが
なかでも
虫は みつばち
花は すみれ だそうですよ。
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久々の切手です。
スミレいっぱい という題なのに デジカメの調子が今ひとつで満足に撮れたものはゼロ。
現地で頂いた資料をスキャンして作成しました。Photoshop Elementsです。

それから、遊ぼう会のブログ「和になってあそぼ!」にWord2010で作る
簡単でかわいい「リンゴ」の描き方アップしました。
グループ化の仕方、光沢の作り方 参考になると思います。
お手すきのときにのぞいてみてください。
Top▲ | by yygmmana | 2011-05-03 19:39 | 日記
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"basic photo wt" Skin
by Animal Skin

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